大人オリジナル小説
- Re: 一致団結!!〜イジメ記念日〜コメント、待ってるぜよ! ( No.144 )
- 日時: 2010/11/29 19:22
- 名前: 桃子R
第二十一話「説教で足が棒に・・・・」
サ「小林ーーー!こりん星ーー!!」
郷子は、必死にみなみを探していた。
え?何でこりん星かって?小林の読み方を変えると、
こりんn((全国の小林さんに謝罪しろ
サ「ああぁぁぁ〜〜〜・・・。見つかるかな。しかも
だんだん、暗くなってきたし・・・・・。このまま、
帰られなかったらどうしよう・・・!」
そのとき。何処かで、ガサッという音がした。
サ「小林!?」
その影が、消えたと思った次の瞬間!
サ「!?ちょっ・・・わぁぁぁぁぁーーーっ!!!」
影が、郷子を突き落とした。そのまま郷子は少し下の
崖へと落ちていった・・・・・
サ「何すんっ・・・痛っ!!足ひねったかも・・・」
郷子が上を見ると、もう影はいなかった・・・。
それから30分後。
さ「寒い・・・フランス版の、木○さんの天気予報で
暖かくなるって言ってたのに・・・・・。」
足の痛みは治まらず、悪化していくだけだった。
サ「ウチ・・・本当にこのままご臨終かな?」
そのときだった。
カ「石井-----------っ!!!!」
サ「莞爾!?助けてーーっ!ここだよーーー!!」
カ「何やってんだ!?大丈夫か?」
莞爾が、崖をつたって降りてきた。
カ「何やってるんだよ。みんな心配してるぞ」
サ「よかったぁ・・・このまま死ぬかと思った・・」
カ「///泣くなって・・//早く行くぞ。立てるか?」
サ「何とか・・・・っ」
カ「行こう。」
リ・レ「郷子ーーーーーーーっ!!!!!」
レ「よかったぁ。無事だった!」
リョ「心配させんじゃねーよ。」
リ「大丈夫?湿布持ってるから、貼ろう!」
カ「ところで・・・。何で、崖の下にいるんだよ。」
リョ「ポニ○か?」
レ「今、冗談を言うときじゃないでしょ。」
リョ「すみませんでした・・・・。」
サ「誰かに押されたんだ。そしたら、落ちた。」
レ「小林かな?」
サ「分からない・・。でも、可能性はあると思う」
レ「じゃあ、早速行きましょう。出口も見つかったしね。」
リ「郷子をこんな目に合わして・・・・・」
カ「見つけたら、八つ裂きにしてやる。」
サ「まあまあ・・・。そんなに怒らないで。」
リョ「行くぞーーー。バスが行って今度こそ俺達、お亡くなりになっちゃうから。」
続く^^