大人オリジナル小説

Re: bully,pick on? ‐コメ待ってます‐ ( No.12 )
日時: 2011/04/10 10:27
名前: 及哉 ◆V/OybiDVZw

#5「増えるメンバー」

昼休みの例の教室に6人の影がある。

その6人は、玲音、零音、耀、美奈、了、祐菜だ。

祐菜「ねえ、どうして遥ちゃんいないの?」

耀「…さあ?」

美奈「あたしが呼んだから来ると思うんだけど…」

了「…誰かに捕まったか?」

玲音「お兄ちゃんは来たんだけどなぁ…」
零音「…玲音、いまどきお兄ちゃんはないだろ。」
玲音「…レオ兄ならいいでしょ?」
零音「…もういい。」

ガララ…

遥「遅れてごめん。イジメを手伝う人達の代表を連れて来た。」

了「ゆがみねぇ…」
耀「そうか。」

美奈「誰なの?」

遥「ちょっと待って。――入って。」
後半の言葉は廊下に向けて言った。
そして、3人入ってきた。

?「失礼しま〜す。」
??「…失礼します。」

遥「こっちの髪の青い人が、」
沖斗「闇音沖斗(やみね おきと)だ。」

遥「で、この髪が赤いのが、」
リン「染葉音リンです。」

遥「そっちの髪がラベンダーの子が」
ルカ「涼音ルカだよ〜」

遥「この3人は、123各学年のSクラスの代表ね。」

沖斗「俺のクラスの数名除く全員は協力すると言っていた。」
リン「うちのクラスも同じく。」
ルカ「あ、あたしのとこもそうだよ〜」

耀「Sクラスって言うと、芸術面で優れてる人が集まる特別クラスか。」

美奈「相変わらず凄いね…遥の人脈は…」
了「コクッ」(うなづく)

玲音「自己紹介しなよ…レオ兄」
零音「あー…俺は、小野零音だ…です。」

沖斗「普通にタメで良いぞ?俺は堅いのは好きじゃない。」

9人「はい/は〜い/了解」



〜自己紹介中〜



耀「んじゃ、イジメの方法を決める。
  んだが…」


及哉「ネタがないんで、アンケート(リクエスト?)をやります。
 次くらいに作っとくんで、よければやってね〜」

美奈「って事らしいんだよね。」

リン・ルカ「アイディアまってるよ〜」

10人『よろしく(です/な/ね)〜』