大人オリジナル小説

Re: bully,pick on? ( No.2 )
日時: 2011/04/09 17:45
名前: 及哉 ◆xkWt17IFjQ

#1「ここは竜ケ崎学園高等部」


今日は、ここ竜ケ崎学園の入学・始業式の日。

竜ケ崎学園は、小・中・高・大学部のエスカレーター式の学校である。
設備もいいし、校風も良い。それに、日本でも数少ないエスカレーター式。
そんな学校はほとんどなく、日本で5本の指に入る有名な学園。

クラスが3つだからとはいえ、4つの学部があるのだ。
入学式をやるのも一苦労。
ゆえに、行事をやる時は、東Oドーム3個分の広さの行事会館(オペラハウス風なんだよね)に行ってやる。

今は入学式の終わりの学園長の話。
始業式は新入生が準備できるまでの時間に終わっちゃった。

玲音「…ハァ。学園長の話とかって長いんだよねぇ…」
美奈「あぁ、わかる。聞いてると眠くなるんだよねw」

詩帆「ねーねー、詩帆も話に入れてよ〜」

美奈「…別にいいけどさ、私らもう話し終わるところなんだけど。
   …ねぇ?」
玲音「うん。というか、パソコンやりたい…」

詩帆「ありがとぉ♪パソコン?詩帆は、お菓子が食べたいな〜」

美奈「確かにw」
玲音「…詩帆。さすがに、お菓子とか食べちゃ駄目だよ?」

詩帆「え〜、さすがに今は食べn「パチパチパチ…」

玲音「あ、終わった。」
美奈「ほんとだ。招集しないと…じゃ、クラスで!」
玲音「じゃあね〜」

詩帆「も〜ひどいよ?さっさと行っちゃうなんて〜」

玲音「…じゃ、私も行くから。」

詩帆「えー 玲ちゃんも行っちゃうの?」

玲音「うん。…ごめんね。」
(…。いつ玲ちゃんって呼んでいいって言ったっけ…?)

詩帆「ん〜、玲ちゃんだから許してあげる〜」

他の人((玲ちゃんだから許すって何様のつもり(なんだよ)!?))
玲音「うん、ありがと。じゃあ、バイバイ」

詩帆「うん、バイバ〜イ」