大人オリジナル小説
- Re: 双子のブリッ子な妹。 ( No.14 )
- 日時: 2011/01/31 22:15
- 名前: ライアー ◆V5wAVYppW6
第九話「揚げた〜ら〜コロッケだ〜よキャベツ〜はいらない〜☆((」
「と、いうわけで皆さんよろしくね」
お姉ちゃんの自己紹介が終わり、遂に授業へ!
「そうね・・じゃあ、藤沢冬香さん」
少し考えてから、お姉ちゃんが冬香を指す。でも、これは偶然なんかじ
ゃなくって仕組んだこと。冬香は元から頭悪い(テストでは30点で良
い方)
「え?えーっとぉ・・うーん、ふゆたん分かんなーいVvv」
うわ、蕁麻疹が、吐き気が・・・・・
「仕方ないわねぇ、じゃあ秋穂さん」
「5です」
「正解よ。冬香さんはもっと頑張って頂戴。算数の宿題増やすからね」
「え〜そーんなぁ(ウル目)」
ウル目ぜんっぜん可愛くねぇし!つかむしろキモいwww
「はい、この問題を藤木君」
「はい」
お姉ちゃんはスルースキルを身につけた!ww
「ぐすん・・」
「ぐすん」じゃねーっての!嘘泣きなのバレバレだし!これは昼休みが
楽しみだなー。え、何の事って?それは後でのお楽しみ!
☆昼休み★
「あれぇーーっ」
弁当箱の中身を見た冬香が叫ぶ。
「どうしたの?冬香さん」
「お姉たぁん、中身入れ忘れてるでちゅ〜」
そう、さっきの「昼休みが楽しみ」っていうのはこういう事。
朝にお姉ちゃんが「私が作るよ」って言って、冬香の弁当箱だけ中身を
入れなかったの、ちなみにこれはお姉ちゃんの提案。マジナイスww
「あら、大変ねぇ。購買で買ってらっしゃい」
「でもぉ、ふゆたん今日お財布忘れちゃったんでちゅ〜・・だからぁ、
か・ち・て?」
ウゲェェェェェ!キメェェ!ほら、お姉ちゃんもなんか目つり上がって
るし!マジギレしたよ!
「ごめんなさいねぇ、教師が生徒にお金を貸すのは無理なのよ。だから
忘れたなら今日は我慢しなさい」
「そんなぁ〜(涙)」
ハッざまあ見ろ!wwww
「あきt「言っとくけど金は貸さないからね」う・・わぁぁぁん!」
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あれ、愛子達が全然出てないでっていう((