大人オリジナル小説
- Re: She threw away heart〜コメキャラ募集中〜 ( No.26 )
- 日時: 2011/02/26 11:38
- 名前: るーく ◆o5hVdP/m1g
第8話『She had observed stealthily from the shade』
私たちの様子をこっそり観察している人がいた。
結城瞳だった。
「虐めなんて…馬鹿みたいだけど見るのは飽きない…」
そう言っていたのが私には分かった。私は話しかけてみた。
「ねぇ、あなたも虐めない?」
彼女は一瞬びっくりしていた。でも、すぐ、
「いじめ?馬鹿なのね。いじめなんて、虐める方も虐められる方も悪いのよ!」
「ふん、今時まじめな考えを持っているわね。まぁ、そのうち地獄を見るはめになるけどね
覚悟してなさい^^」
「私は正論を言ったの。馬鹿ね、一回精神科の病院に行って来たら?」
「なんだと?」
「え…」
「お前、そんなに私を怒らせたいのか?」
「何逆ギレして「ふざけるのも大概にしろよ!」
バキッ☆
「キャァ、痛い。」
「今日はそれくらいにしといてやんよ。次そんなことしたら、あの雌豚(奈保子)と同じ目
に遭わせるから^^」
それから、彼女はいじめもせず、いじめられもせず、観察する立場になった。
駄文でスマソ(汗
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