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第８-2話『紅くんが家族を紹介して下さるそうです』
今日は、まぁ、いろいろわけあって、紅の家に行くことになりました。
ピ―ンポーン♪
ガチャ
「「「「いらっしゃーい！（何かのパクリ）」」」」
「変な家族でごめんね。（お前もだろ←美穂目線）紹介するよ。
　こちらがパパ。イギリス有数の富豪なんだ。」
「なんだって、富豪だって！？トランプ用意しなきゃw（by作者）」
「「「「「ちがうちがうw（紅の家族と美穂一同）」」」」」
「アハ、大富豪好きだか（ryではなく強制終了」
「こちらがママ。容姿端麗って周りの人から言われているけど個人的にはそうじゃな（ry
「なんだって？＾＾」
（紅、怒られ中によりしばらくお待ち下さい。その間に兄の紹介でも。）
「僕、紅の兄のユリウス。日本名は悠里。よろしく。」
「はい、悠里さん。」
「それにしても美穂ちゃん、可愛いねぇ。是非うちのだめ息子を婿にして厳しくしてね。」
「あ、ありがとうございます。」
「あぁ、美穂ちゃんも息子達も可愛い…」
「「「親バカは一回散歩でもして来い。邪魔だ。（紅、美空（母）、悠里）」」」
ガーン
「う、うん…」

その後、美穂はいろいろ雑談をして帰りました。