15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

第10話『Our companions increased one person（The second volume）』

４時間目　社会
「よ〜し、本日のメインイベント、暴力タイム、解禁だ〜☆」
「「「「「わぁ〜w」」」」」
バキッ☆　ボキッ☆

「…小早川さん？」
「私の受けた苦痛…　教えてあげる★」
小早川さんは思いっきり殴った。

「…小早川さん、容赦ないわね。紅。」
「そうだね、美穂。」

カチッ

「あれ？また変な音がした。」
紅は眼鏡を外した。
「紅は虐めがだぁ〜いすきなんだ★　美穂も一緒にいじめてこようよ★」
（またでたわぁ〜、ドナルド。）
参照：>>14

給食
「今日の奴隷の給食は特別メニューだよ！普通は抜いちゃうんだけど、死なれると困るから
　特別に食べさせてあげる☆」
メニュー
・ヨウ素液入りご飯
・BTB溶液入り水酸化ナトリウム（固体）スープ
・雑草の硝酸カリウム揉み
・塩酸５％の牛乳が溶媒の溶液
「ちょっと誰？こんな理科系なメニュー用意したのはw」
「俺。」
「龍飛だった〜w」
「あ、美穂の注文通り、『死なない程度に害は抑えてある』から★」
「学校一の理科系男だからしょうがないか。
　よかったねー、奴隷。死なないって☆はい、あーんしてw」
奴隷は口を閉じている。
「命令に逆らうのか？おい、みんな、流し込むぞ、押さえろ！」
奴隷は飲み込もうとしたが飲めなかったらしい。戻してしまった。
「あーっ！俺の特製メニューに何て仕打ちだ。ふざけんな。
　…って、戻したやつがあって近寄れねー。」
「自分で片付けておけよ、奴隷。
　じゃぁ、みんなはおいしい給食食べようよw」

５時間目　図工
「よし、みんな脱がせろ！
　…その前に、男子は一旦外に出ろ。」

「かな、服に点火して＾＾」
「やめて！」
ガッ！
「黙れ、糟。」
ボッ
「お〜、暖かいw」

６時間目　図工
「出して、出して！」
「ふん、前みたいなことになってろ。」
参照：>>25

放課後
「あー、面白かったw」
「ねぇ、美穂。連れ出して恥ずかしい思いをさせない？」
「いいねw」
「佳奈、連れて来て？」
「OK!」

「出て来い、奴隷。」
「出してもらえるんですか？」
「あぁ、そのかわり、そのままでｶｴﾚ!（・∀・）」
「いy「また閉じ込めるぞ？」
「…はい。」

奈保子の家
「ただいま…」
「おかえr…　って、何でそんな格好なの？」
「いじめられてて…」
「誰に？」
「…鴨志田美穂。」
「…非社員の娘か。しぶとい奴だな。よし、会社の社長としての権力、学校で使ってや
　る！」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
次回予告
第11話『The power of president』
次回、ついに奈保子の父親（超×10の68乗親バカ）が、権力を使って美穂を攻撃します…。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
作者のつぶやき
なんか、ぶりっ子の親って親もそいつが嫌いか、超親バカなことが多いよね。