大人オリジナル小説

Re: *いじめ*〜私の大切な友達ぃ?は?〜続きますよ ( No.22 )
日時: 2011/08/23 13:05
名前: 愛歌 ◆mkSlAKVcCY

それから数週間後。

いつものように虐め学校が終わったから家に帰っていた

さて…どうしましょう?

今日は優奈にはひどいことしすぎたかしら。いいえ…そんなことない…

「ただいま。」

メイドの返事も聞かずにすぐさま自分の部屋へ。

ベッドに座り、ケータイを開き裏学校サイトの【由実に付いて語り合う場所】

を検索した。そこには毎日のように沢山の書き込みがされている

「何が書かれてるのかしら?」

コレを見ることが毎日の日課になってしまった。

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4時30分 メアリ〜
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由実ちゃんって死んじゃったんだよね〜
何かかわいそ〜〜
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5時49分 るみるぅ
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いやでも〜、アタシにとっては
邪魔だったからいいけどねー
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5時59分 麗
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うわ〜、ひどーい
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6時13分 雪みるく
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ちょっと、人気者だから調子乗ってた
みたいでさ〜、ウザかったな><
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6時40分 真海
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なんかさ〜、自殺行為とか
言われてるけどー、私は自殺じゃ
ないと思うけどね〜
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6時57分 宇美
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アタシも思う。何か殺されたとか言う
噂流行ってたよね(一時期)
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7時4分 唯
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なんか、人虐めてたとか
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7時45分 鈴
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マジかw
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けっこう書かれてるわね。まぁ、いいわ。

すると、コンコン…

ドアのところに行き

「誰?」

と聞くと、優しい声が返ってきた

「安藤です。お嬢様。鍵を開けてください」

ホッとしたので鍵を開けた

ガチャリ

「失礼します。」

「何か用?」

「お嬢様。旦那さまがお呼びですよ。すぐにリビングに来いと…」

お父様が?何だろ?

「わかったわ。すぐに行く」

部屋を出て。リビングに行った

リビングに行くとお父さんが深刻な顔で座っていた

「おお…来たか…ちょっと座ってくれ」

「はい。」

ソファの座るとお父さんが話し出した

「実はな…」
























































         『父さんの会社が倒産する』