大人オリジナル小説

Re: *いじめ*〜私の過去〜参照200ですか!? ( No.33 )
日時: 2011/09/01 12:45
名前: 愛歌 ◆mkSlAKVcCY

ガラリ。

保健室のドアが開き、電気が付けられた

未刊と、由香里と、莉衣達だ。

「おーい、玲奈〜。莉衣達連れてきたぞ…って、うわぁ!」

未刊は玲奈のベッドの隣の倒れている奴に気づいたようだ

「ひょええ〜」

≪きゃあ!≫

由香里と莉衣達も気付いた。

未刊は、急いで駆けより、体をおこした

「おい!しっかりし…ああーーー!コイツだぁーーー!!」

「ふぇ!?なんですかあ!ああーーー!!」

「え!?誰!?」

莉衣達も近寄ると…

「ああーー!嬰砥くん!大丈夫!?」

莉衣達もゆさゆさと体をゆすった。

「玲奈にやられたッぽいな…;」

未刊はベッドの上でまだ爆睡している玲奈を見た

「んにゃぁ〜〜…」

^^;

「嬰砥くん!嬰砥くん!」

すると、嬰砥ってやつは目を少し開いた

「ん…ううあ?アレ…?お前ら…」

「はぁー…嬰砥くんよかったぁー☆心配したよぉ〜」

ん?莉衣のキャラが…変わってる…

「いや…別に大丈夫だけどよ…」

嬰砥は玲奈を指差して言った

「コイツ半端ねぇな。ってぇ〜」

「玲奈に何やられた?言ってみろ」

「思いっきり、ドカーンと顔面キック。アレでも女子か?…ってぇー」

「あ!まさかお前!玲奈の上に乗ったか!?」

「ああ…ちょっと遊び気分…「ばかやろー!!」

「あ…?」

「玲奈はな!寝像が半端ねぇんだ!しかも、当たったら痛い!」

≪それは同感です≫「ねえ〜」

「だ・か・ら!絶対に上に乗るな!!」

「ああ…わ、わかった。」

今日の検証結果

≪玲奈は女子ではない。力が≫