〜続き〜私をイジメてる奴らもうざいけど私が苦しんで泣いてるのに見てみぬふりをする周りの奴らも超うざかった。そして私はこの地元では誰も知らない私立の高校に行くことを決めた――。けどこの高校は寮せいなので親にはもちろん反対された。けど、泣いて泣いて泣いて説得して許可をもらえた。私は親に了解をもらった瞬間誓った。―――高校生になれば誰かをイジメる―――と。私と同じくらい誰かが苦しめばいいと思った――。