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「あんたなんか死んじゃえ☆」

この声は葉波だ。葉波は学校の理事長で人を子機として使っている。

「や、やめてよぉ･･･」

泣いているのは穂奈美。なぜ虐められているのかが分からないが、葉波は、穂奈美を虐めようと決断したのだ。友達と手を組んで今、穂奈美を虐めている。

「バーカ!!やめてたまるか!!!」

汚いモップで穂奈美を磨いている。

「きゃははは!!汚くなったわね〜。じゃぁあんたの髪を綺麗にしてあげる〜♪」

次は萌香の番だ。萌香は、イエロースプレーを穂奈美の髪に掛けた。

「イエロー髪!!綺麗になってるわ〜!!あ、でも少し足りないな〜。紗由里!!」

「ほいほいさー！」

紗由里は、バケツに泥水を入れ穂奈美に掛けた。

「きゃ!!」

「はははは!!命中!!おもれー!!皆最後にアレやりますか!!」

「アレ？いいでー♪」

3人は、大量の卵を穂奈美に掛けた。

「これ最高〜。やっぱ決めてはこれでしょ☆」

「じゃぁ今日はここまでにする？」