大人オリジナル小説
- Re: *BLACKring*〜コメたのもぉー!〜 ( No.135 )
- 日時: 2011/11/26 13:26
- 名前: 愛歌 ◆mkSlAKVcCY
- 参照: http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=nr-ToKYORao
めっちゃ遅いです!誠に申し訳ございませんでした!
〜第一章 epilogue〜
街が夕焼けがきれいに染まった時間。
濃い紫色を持つ少女は何かを必死に追いかけていた
息が切れてもバランスを崩しても…
必死に足を動かし、ただひたすら走っていく。
そして何かが目にとまった瞬間、ダンと足に急ブレーキをかけた
「ちょっと!萌莉奈!何処へ行く気よ!?」
少女は必死に息を整えながら足に手を置いて前の影を見つめていた
その影の持ち主の少女は普通の色の紫色の髪を持ち、
その髪は夕焼けで光っていた。キラキラと光を放っていた
少女は足を動かすのを止めて後ろを振り向いた
そして少女は後ろを向いてニヤリと笑った
夕焼けの影のせいで、顔がくっきり見えず黒い口だけが見えた
「どこかへ。」
そう言い捨てて少女は夕焼けに消えた。
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少女・瑠香は必死に教室に向かって走る
バタバタと急いで走る音が朝の廊下に力強く響く
そしてガラリと教室のドアを勢い良く開けた
ガン!
その強い音に教室のみんなはこっちに振り向く
瑠香は走りつかれて切れている息を必死に使って叫んだ
「みんな…!大変……!あのね…………!!!」
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〜第一回目終わりです。多分第二回目も書くので〜
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