大人オリジナル小説
- Re: 〜〜*私達の戦争*〜〜 ( No.154 )
- 日時: 2011/12/08 18:00
- 名前: 菜々希 奈菜 ◆mkSlAKVcCY
- 参照: ――名前変えました*――
(柚莉奈目線?むふ…(氏ね)
暗い部屋の中…
あのノートパソコンは何も光っていない。真っ暗な世界。
をうまくあらわしていた。孤独と寂しさに埋もれている証拠だった
私はイライラとした気持ちでコップの中に入ってるオレンジジュースを
一気に飲み干した。イライラとした気持ちをここで吐きだしたかった
机にバン!と力強くコップを叩きつけると
コップはパキッと軽い音を出して机の上に倒れた
私は喉の奥から叫びたい声を出した
「ああ``ーーーーー!!!」
私は大きく叫んだあと、頭をポリポリとかいて、床に倒れ込んだ
目まいがする…目の下にはとても目立つクマができていた。
紫色の様なクマは何故が痛かった。
全然外に出なかったから、肌はとても白くなっていた
足は少し細くなっていて、悲しさを表していた
結局、「藍」は、私の友達のおかげで消えた
勝ったっちゃ、勝ったけど……
なんか変な感覚。心につっかえて、とれない。
【いつかお前を追い出して、私が乗っ取る】が藍の最後の言葉だった
ここの掲示板は「大大★人気投票」と言う人気投票が一年に一度
「期間限定人気投票チャット」で行われる。
そこで私は5年連続ダントツ一位。324票。
藍は50位にまで届いてない。「性格とか話題とかなら私が一番なのに」
といつも書き込んで、私のことを愚痴っている
うざったらしい。デモだいたい予想は付く。
隣のクラスの「青凪 亜美狸」超ブリっこで良く人のものを盗んでいる
先生に見つかっても「落しものでぇす。あみちゃん優しぃ〜い」
と言ってすぐに逃げる。一度私も盗まれた事がある
今になっても帰ってこない。むかむか……大切なペンだったのに
私は一度、外に出たくて、上着を脱いで外へ出た
バン!
思いっきりドアを開けると明るい日差しが私の目に飛び込んでくる
まっぶし…!
チカチカと光る暖かい太陽はまるで私に「いい加減に学校に行きなさい」
と言っているようだった。
一瞬、心が動いた。でも、誰も行く気なんてない。
「あんな事されたら…誰も行く気なんてならないよ!!!」
私は大きな声で太陽に向かって叫んだ。
静かな住宅街に、大きな声が響き、消えた。
二度々そとなんて出たくない。
私は唇をかみしめて家のドアを勢い良く開けた
バタン!!!
強い音が住宅街に響いた。