大人オリジナル小説
- Re: 〜〜*私達の戦争*〜〜 ( No.161 )
- 日時: 2011/12/17 09:57
- 名前: 菜々希 奈菜 ◆mkSlAKVcCY
- 参照: ――あ。もうすぐで参照1000だ――
〜作者の過去と小説を書き始めた理由〜(過去は後半ですよ理由は前半だけ)
いつも孤独との戦いに疲れ果てた私。
いっそこの世から死にたいと行った日もあった。
本当に死のうとして、お父さんに止められて
「死にたい!死にたい!死にたいよぉぉ!」てずっと叫んでた記憶がある
今思えば私はバカだな。こんなに幸せなのに。
私はちょっと仲が良くなったこと一緒に廊下を歩いていた。
ここからだった…悲劇とめぐりあうのは。
私達が歩いていると目の前に一人の女の子がいた。顔が良く見えなくて
でも知ってる印象の子だった事を良く覚えている。
その子はきっと遊び半分だったんだろう。
私の友達に石を投げてきた。
親指と母指の先っぽを合わせた間のくらいの
案外大きかった。私は初めて4年生になって出来た友達を
傷つけたくなかった。
だからとっさにかばってしまって…………
左目を大きく負傷した。
全治5カ月。目の奥に深い深い傷ができてしまった。
お医者さんが言うには
「ちゃんとあとが残らないように努力しますがもし残ってしまったら
後遺症であとから左目の視力を失うかもしれません。」
と言われた。お母さんは泣いていた。
私は眼帯の奥の左目がとても気になった。
眼帯をとってみると私の目は真っ赤に充血していて、とても悪かった
もし目が悪くなってもずっと眼帯を付けていよう。
と思うぐらいだった。犯人も見つからず。悔しかった。
5か月後、
完治はしなかった。
だいぶと浅いけどまだ目の奥に傷が残ってしまったとお医者さんは言う
だから私は、決意した。視力を失うときが来るなら
両目を持っているときの思い出を何かに残したい!
そう思って、私は小説を書き始めた。
目が少しまだ痛かったけど頑張って書き始めた
お姉ちゃんに勧められたのがここ「小説カキコ」
お姉ちゃんはコメディにしろと言っていたけど、私は嫌だった
この記憶を楽しい場所に残すなど許さなかった。
だから探したら「別館」が見つかった。
最初はとてつもなくヘタクソで今よりは絶対に下手だった。
今でも十分下手だけど。
基本もわからなかったし「三点リーダーって何?サイコロ?」みたいな感じ
だから必死にお姉ちゃんに教えてもらって、今でも頑張って書いている
そして5年生…
私には友達がたくさんできた。毎日毎日話題で話しかけてくれて
外にみんなで遊びに行って、時には嫌な事もあったけど、
今はこれで十分幸せだと言う事を身に感じている。
〜作者の過去と小説を書き始めた理由 END〜