大人オリジナル小説

Re: 人の秘密をばらす最低な人 ( No.4 )
日時: 2011/10/03 21:08
名前: 霧音ユウ

第二話

今日はこう見えて(何時もどう見えるんだよ←)気分が良い。
だって今日は7月8日。
(第一話の時は7月6日だったよ☆←)
フッ…せいぜいあたしと同じ苦しみを煩うが良い…!!!

楓夏「由梨〜!おはよー!!^^」

由梨「おはよ^^」

紗夕莉「おっ!2人ともおはよ〜!」

由梨「あ、おはよぉ!!」

楓夏「おはよー!今日も早いねぇw」

由梨「今日…だね。」

紗夕莉「うん。楽しみ(ニヤッ」

楓夏「私も(ニヤッ」

由梨「多分あたしが一番楽しみ(ニヤッ」

怪しい笑みを浮かべる3人組が今、ここにいた。
そして、イジメ計画の実行の時…その、幕が開く。

―――教室―――

美春「皆!いいね!?沙希への復讐よッ!!」

皆「おぉおおおう!!!!」

由梨「オーホッホッホッ!さぁ、もうちょっとで沙希が来るわっ!!準備に取り掛かりなさいっ!!」

皆「はいっ!由梨様!!」

そう、誰もがあたしの見方。
沙希に味方するものなんて親や先生しかいないわっ!!
あたしは嫌われ者だけど沙希はそれ以上だから皆あたしに協力してくれる。
今からやろうとしているのは、沙希が教室に入ってきた瞬間バケツに入っている…
トイレの水をぶっかけるのよ…!!

あ、来た来た。

皆「せーのっ(小声」

沙希「おはよー。」

―――バシャッ!!!

沙希「きゃぁっ!?」

由梨「あーあ、びしょ濡れだね。」

沙希「なっ、なんでこんなことを!!」

由梨「何?アンタだってこれ以上のことをあたし達にやってきたじゃないっ!!」

沙希「っ!」

皆「…(ニヤッ」

由梨「オーホッホッホッホッ!さぁ!跪きなさい!!!」

沙希「っ!!」

由梨「何?聞けないっていうの?それならトイレ用の雑巾を加えさせるわよっ!?」

沙希「っ!!!!?やめてっ!跪くからぁッ!!」

由梨「(ニヤッ」

こうして、毎日沙希へのイジメはエスカレートしつつ、続いて行った。

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ホントに、読んでくれる人はいるんでしょうか?