大人オリジナル小説

Re: ☆;;虐める理由;;☆ ( No.31 )
日時: 2011/11/18 23:43
名前: うさにゃんこ
参照: http://神沢 悠良君 初登場〜

「キャッハハハハハ!!!あんたマジでキモイわぁ

 死んだほうがいいよ、うん。」


「同意〜ってかなんで生きてんのかが不思議ぃっ!」


酷い 痛い 辛い 怖い やめて


もう 届かない-------------?









あたしは、小学校3年生から4年生までいじめられてたのです。

でも、その事実を知った両親が、引っ越しという案を出したのです。



カッ、カッ、カッ

黒板にチョークが当たる音

緊張最高潮のあたしの手は汗ばんでたのです。


「秋山つかさなのですっ!よろしくお願いしますですっ!」

語尾に 〜です や 〜なのです 〜なのだー

とつけるのがあたしのクセ。

これが原因でいじめられたが、クセはクセだし直そうとも考えなかった。


「皆、仲よくしてあげてねぇ〜。

 席は・・・神沢君の隣でいいかしら?あの子の隣に行って頂戴。」

「はいっ。」


あたしが席まで行く途中、女の子に声をかけられた。

「つかさちゃん!あたし野崎かぐやってゆーの!

 かぐやってよんでねー!」


元気で明るい・・・優しそうな女の子。

「ありがとうなのですー、つかさって呼んでくださいなのです!」

「うんっ、つかさぁ!」

女の子・・・かぐやは、すぐに友達になれると、少し嬉しかった。


そして、隣の・・・男子・・・・うん。男子は・・・


「えっと・・・あたしあき」

秋山つかさ、つかさって呼んでなのです!

って言おうとしたら

「さっき聞いた。つ・か・さ。」

なんか物静かな子だなぁ・・・


吸いこまれるような瞳・・・かっこいいですッ・・・!


「・・・・お前・・・・・・背ちっこ。」

それだけいってそっぽ向く。


な、な・・・・ななななな・・・・!


「あ、たし!意外と背高いんだよっ!」

そう言い張っても、こっち見向きもしない。

そんな彼にキュンとするのはあたしがMだからなのかなぁ?