大人オリジナル小説
- Re: お嬢様に虐められて虐めましょう。 ( No.15 )
- 日時: 2012/05/09 16:10
- 名前: 黒猫ミシェル
「ねぇ、夢愛さん…。これが何だか分かりまして?」
「うっ…。嫌だ…嫌…。私…いや…ヒック…ううっ」
「わたくし、物分りが悪い方って嫌いなんですの」
さぁ?
そう麗華様が合図した途端、皆が夢愛さんの周りを囲んだ。
夢愛さんを四つん這いにして、動かないように命令している。
皆さっきまでと違って、とても楽しそうだ。
「さぁ、始めるが良いですわ。楽しみでしてよ//」
「麗華さん?とぉっても楽しそうですねぇ」
「い"あ"ッ!!!?」
「あら?始まったそうですわ」
聖花さんが紗張り終わった途端、夢愛さんの奇声が上がった。
いや…。奇声と言うより、悲鳴に近いだろうか。
体を震わせ、目から大粒の涙を流している夢愛さんの背中には…。
ーーーーーーーーーーーーー黒と白の画鋲が一個ずつ刺さっていた。
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