大人オリジナル小説

2-Bの秘密  ( No.1 )
日時: 2012/09/14 20:00
名前: ゆぃ

。*+空海 瀬奈+*。



西南中学校と書いている校門をくぐり抜け私は、はぁ。とため息を付
く。


上を見上げるといつも騒がしい2-B。


クラスの中心的存在の萌花にまた今日も・・・。


私は勇気を出し、玄関へと進む。

3階へいくとほかのクラスは静かだがB組だけうるさい。

がらっと扉を開けるとそこには萌花が待ち伏せしていた。


私の机が無いのだ。


「あ、待ってたよお。瀬奈ちゃん。」


不自然なほどの微笑み。


萌花が指パッチンをすると萌花にミジンコみたいにくっついてる矢枝と流美と菜月がこっちに来た


「な・・何・・・。」



するといきなり矢枝が腹をグーで殴ってきた。


私はお腹を抱え倒れた。


痛い。痛いよ。と心の中で喚き我慢していたその時、流美が携帯を取り出した。

菜月が私の制服を脱がす

「っやめて・・・!やめてよ!!」



菜月の力には勝てず、あっという間にブラだけになった。


男子はやらしい目でこっちを見て、女子は自分もいつかああなるんじゃないかと怯えている。


全部、全部私が悪いのだと言い聞かせたー。