次の日も、また次の日もずっと当たり前のように続いた。唯一の救いは、何人かの普通に接してくれる女の子。だけど、その中の何人かは周りの目を気にしてしだいに離れていった。そんな時、I君が引っ越すことになった。やっと、悪口から開放される。と思ったがそんなことはなかった。I君が引っ越してから月日がたっても悪口は、止まらなかった。止まるどころか、私が知らない人からも言われるようになった。I君はいちよう謝ってきました。