大人オリジナル小説
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.104 )
- 日時: 2013/05/26 07:44
- 名前: ○☆*_日暮_*☆○ ◆PGhgwuHsZ.
>>101の続き
有り難う〜!
>>101の神文をハーハースースーハーハースースーくんかくんかぺろぺr((殴
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(?視点)
「珍しいじゃない。氷柱が苦しむなんてね」
保健室のドアを開け、椅子に座って足を組む。
颯に呼ばれて仕方無く来てあげたのに。
面白いのかつまらないのか良く解んないモノ見せてくれるじゃないの。
「御呼びしてすいません」
「いいの。いよいよ明日は夏休みね。氷柱の元気な顔を見るのが楽しみ」
「引き摺ってますね。」
「まあね。一応、氷柱のライバルだから」
私は氷柱に微笑んで見せた。勿論、殺気がたっぷりの……ね。
(雅視点)
「じゃ言いますね。凉月さん、貴方はクラスの空気を読んでますか?」
ムカツク。凉月一家の令嬢がこんな空気を台無しにするような奴だったなんて。
呆れるわ。ってか、問題児の子をいじめなかったら誰虐めるのよ。
その心の声が聞こえたみたいで。
「読んでません。って言うか問題児の桃さんを虐めるのではなく自分を虐めたらどうですか?」
「どういう意味?」
「こういう意味です」
奏が手にしたモノは___
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