大人オリジナル小説

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.109 )
日時: 2013/05/26 21:28
名前: ○☆*_日暮_*☆○ ◆PGhgwuHsZ.

>>108の神文をぺろぺろしに来たおっ((黙れ
吐きそうなら奏の頭の上d(タヒってもらっていい?((嫌です。タヒニタクナイ

―――――――――――――――――
(颯視点)

「男にならないと……」
そう言ってリボンで髪を纏める。後で纏めるのは一人では無理なので
氷柱さんに頼んだ。暫くして
教室の目の前に着き、ドアを開ける。
其処に広がった光景は、僕を狂わせ、氷柱さんを縛る。
倒れた椅子と机。割れた窓硝子。金属類に……
御嬢様を殴ろうとしている少女。
「御嬢様!」
僕は腕を掴み、御嬢様を守った。
「何、コレ…。誰が犯人なの?」

(雅視点)

「何、コレ…。誰が犯人なの?」
「私よ。平山 雅よ」
その言葉を聞いて、誰かが私を殴った。
それは、人間が殴ったと思えないほど遠くに飛ばされ痛みが走る。
ぶっ倒れた机が背中に当たる。
「ったぁ……誰よ、私を殴っ……――「僕だ。御前を殺す……」
「まだ殴ってはいません。お許しください!」
っ……ただ奏を殴ろうとしただけで殺すって……。
ただの執事でしょ?…でも、ほら。
凄く痛いもん。