大人オリジナル小説

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.15 )
日時: 2013/04/28 23:08
名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc

早速俺も書かせていただきます。
>>13の続き。
……いいんですよね?汗

___________________

(ナレーション視点です)

『ガララララッ』

教室の扉が開いた。
その扉から出てきたのは……

「おぉおおおおっ!!」
「あの子、可愛いっ」

予想を上回るほどの超、いや超トリプルスーパーデリシャス超美少女!だった。

「えーっと……今日からこのクラスで一緒に勉強する……えーっと……「凉月 奏です。宜しくお願いします。」

美香が一生懸命話していたが、途中で奏が割り込んだ。

「この奏さんは、日本一の凉月グループの令嬢で、iQも500なんです!皆さん、仲良くしてあげてくださいねっ!!」

美香が笑顔で言う。……普通は奏が自己紹介するだろ。

「……何でよりによって金持ちなんだよ。」
「わあっ。あの子すごく可愛いっ!!」
「……どうでもいいわね。iQは500程度……か。」
「ほおー。可愛いなー!」

教室はかなりザワザワしていた。
美香はパンッパン、と手を叩く。

「それじゃあ、えっと……奏さんはこの席に座ってくださいねっ。」

美香が指定した席に、奏は真っ直ぐと進み、座った。


さあ、私立夜桜学園の物語のスタートだ。