大人オリジナル小説
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.54 )
- 日時: 2013/05/03 22:26
- 名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc
>>53の世界三大宗教を越える、誰よりも素晴らしいアダムとイブとエホバもイエスも拍手する&感動する超ウルトラスーパーデリシャスフィーバーギラギラ輝く地球一、いや世界一、太陽系一、宇宙一、いやいやもっともっと素晴らしい神文の続きですよおおおおおお
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(氷柱視点)
私の家は、少しだけ遠い。
私は金持ちでは無いから車とかの迎えも無し。
……嗚呼、なんであの時私はあんな事を言ってしまったのだろう。
少し遅れて、奏が付いてくる。
私は少し気になった事があり、声をかけた。
「鞄、忘れてる。」
「……大丈夫です。後で、また取りに行きます。」
まあ、車で行けばすぐ、だろ。
「……確か、貴方の執事って……颯さん、だっけ。」
「え?何で知っているんですか?」
「……普通、さっきの貴方と親の話し合いの前颯が貴方の親に電話してたんだから、分かるでしょ。」
「はあ……すいません……」
そんなこんな話してるうちに、私の家に着いた。
「引き返す?」
私は振り返って言った。
彼女は決心がついたようだ。
「いいえ。引き返しません。」
私は合鍵を使って、ドアを開けた。
___ガチャ……
「お帰り、つら……」
扉を開けた先の葵の顔は、
奏を見るなり、無表情になっていった。
(笑)。
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