大人オリジナル小説

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.56 )
日時: 2013/05/03 23:31
名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc

>>55の世界中、宇宙中、アダムとイブとエホバとイエスと超ベテランの作家(あのノーベ○賞を逃してしまった作家)も拍手と感動、そして大泣き。そしてパーティまで開いてくれたよ!「この小説を額縁に飾りたい」という人がいっぱいいます!世界中に売ったら0、000001秒もたたないうちに売り切れる程の超キラキラウルトラスーパーデリシャスフィーバートリプルダブルスターフィッシュポテトヤバイ(いい意味で)な神文の続きなう!!!
(これで220文字も食った(←

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(氷柱視点)

私はココア三つとお菓子を持って、リビングに入った。
……葵は右側のソファ(一人用)に座っており、
奏はオロオロしている。

「……奏さんはこっち座って。」

私は右側のソファ(二人用)を指さした。

「はい。ありがとうございます。」

そして低いテーブルにココアとお菓子を置いた。

「これ、飲んで。外寒かったから。……葵には、これ、お礼って事で。」

私は口だけ笑った。

「んじゃあ。話が終わったら、呼んで。」

いつもの無表情に戻り、廊下へ行った。

「……何で奏がここに居るんだ?」

「氷柱さんに、誘われたんです。」

「氷柱はどういうつもりなんだか……」

葵は溜息をついた。

「そんで、あんたもなんでokした訳?」

「え、……私はただ、氷柱さんに誘われただけで。」

あーあ、その返し方。駄目だよ、奏。

「……金持ちって、そういうところ嫌。全部人のせいにするの?」

葵も駄目駄目だ。

「いえ、そういう訳じゃないです。」

「ならokした理由、あるでしょう?」

(笑)。