大人オリジナル小説

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.62 )
日時: 2013/05/05 13:11
名前: ^p^ ◆8IRzjBjUBw

>>62の様々な素晴らしい作家&神々が認める&絶賛するほどの神文の続きだよ♪(v^_^)v

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(氷柱視点)

次の日になった。
葵は私の家に泊まっていき、
姉い弟にも事情を話し(幸い親は仕事)
そして学校へ行った。
だけど私が家に忘れ物をしてしまったので取りに行き、
私はやっと学校についたのである。
教室の扉を開けると、
奏や見ている人以外は桃をいじめていた。

「あんたにはこれがお似合いよ!」
「はい、桃の大好物の泥水だよ?」

桃は必死にもがいているが、
誰も助けない。

「おい、お前等」

口を出したのは忠志だ。

「いじめやめろよ。」

「やめる訳無いじゃない!」
「こんなに楽しいのに」

「……ともかく。俺は言ったからな?後は知らないぞ。」

忠志は自分の席に戻って行った。

後で知った事だが、いじめグループの中に葵はいなかった。
どこに居るのだろう。