大人オリジナル小説
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.98 )
- 日時: 2013/05/25 00:16
- 名前: ○☆*_日暮_*☆○ ◆PGhgwuHsZ.
>>96の続きでなのだ
私はこの>>96の神文をハーハースースーくんかくんかしなければならないのだよ((ちょっと黙ろうか
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(颯視点)
「では、お願いしますね」
「離してっ!離してってばあ!」
暴れ続けても無駄。僕はしっかり頼まれたことをやっただけだから。
ふっと、血のついた包丁が視界に入る。袋に入れられた包丁。袋には血が付いていてグロテスクと言っても良いほどだ。
「これ以上暴れたら……どうなるでしょうか?」
僕の冷たい声で一瞬時が止まる。暴れるのを辞めて大人しくなり、警察に引っ張られる桃さん。
「ちょっと待ちなさいよ。私を忘れたの?」
「奏様。御体は?」
「平気よ。それよりも。その子を離して。仕事は取り消し」
「ですが……――「言うことが聞けないの?」
「――解りました。では……」
そう言って警察は颯と奥で話をしに行った。
この日から桃さんは学校に来なくなり、葵さんは元気に投稿して、氷柱さんは通常に戻る平和な生活が始まりだした。が、桃さんは問題児となり、虐めの計画が少しずつ進んでいくのだった。。
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