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メイ目線

ごめんなさい、ミユ…

私…ナノに…

〜〜30分前〜〜

「きゃあああ！！」

「ふう♪あんたがミユと離れないって言うからこうなったのよ」

「うう…」

「フフ♪いいこと考えちゃった！」

「もう…やめ…て……」

「私、ミユを殺すわ」

「ミユ…は…」

「あ？」

「あんたなんかに…殺されないよ…？」

「ごめんね♪私にはとっても素敵な計画があるの♪それで私はミユを殺すわ！」

もういやぁ…ミユを殺さないでぇ…

でも、そのためには…

「ミユと…絶交すればいいの…よね？」

「ええ」

〜〜現在〜〜

もう…体も限界…

頭を強く打たれたせいかな…？

先生…早く…来てぇ…

！！

もし、ミユが先生に言ってなかったら？

ミユは怒って先生に言ってないかもしれない…

ヤバイ…そうだとしたら…

私……



もう限界だよお…


誰か…




助け…て………




資料室は




沈黙に落ちた