#わずかな時間 ミユサイド太陽がさんさんと照りつける中、私はメイが入院している病院へ走って行ったなんだか、メイに早く会わないといけないような気がしたそんな気持ちも抱きつつ病院へ向かう私が病室に入ると元気な声が聞こえた「あれぇ?ミユサボりかぁ?」「メイ…」「ってなんで静かなの!?しらけないで!恥ずかしいから!!」「…クス」「あ、やっと笑った」「だってぇ…フフ♪」「私に会いに来てくれたの?嬉しい!」「…うん」美和子先生の事も言おうかと思ったが一応やめておいた何となくね