大人オリジナル小説
- Re: 暗殺委員会 ( No.21 )
- 日時: 2014/01/10 19:10
- 名前: 恵美 ◆4DUzgK1D1E
ぬ、エリカに先越された(´・◇・)\シマッタ
4:30から英検の勉強してたら、いつの間にか6:00過ぎてたw
遅くなってすまんね〜
[エリカ]
講習どーだった?
[雪華さん]
え、雪華さんを忘れる人ってこの世にいるんですか?(・_・??)
なんかすごい嬉しい事言われたっ!!
ありがとーーーーーっっっ!!!
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七津明美side
私は…39位?
よかった、40位じゃなくて
一安心、一安心
〜次の日〜
「おはよう!」
私が挨拶してもそれに答える者は居らず、逆に教室が静まりかえった
え…なんで?どうして?
いつもなら『おはよーっ!』って言ってたくさんの女子が来てくれるのに
私は自分の席にむかって歩くと、クスクス笑い声が聞こえる
「きゃっ!」
私は派手にこけた
…誰かに足をひっかけられたせいだけど
「アハハハハ!!」
「ダッサー」
「キモーイ」
私にむかって笑い声に耳を疑いたくなるような暴言
考えるまでもない
___私は今、いじめられている
それに、『これからも』だと思う
…でも、なんで?
「教えてあげようか?」
私の前に立ったのは嵯雪
「このクラスはね、39位になった人は次のテストの結果が分かるまでいじめられるの」
え…?
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