「ユリ!一緒に帰ろうぜ!」「うん!」天麻は違う。ずっと一緒だった。裏切ることなんて無かった。だから天麻は信じれる。信じたい。〜〜翌日〜〜トイレに行く。星架の言葉は無視して。出ようとすると開かない。まさか…と思った瞬間。複数のモップが私の体をこする。「ゲホッ、ゲホッ、や、やめて…」「ひどーい、ユリカちゃんがきたないからあらってるだけなのにー」