大人オリジナル小説

Re: いじめ 〜〜恋愛に制限はない〜〜 ( No.9 )
日時: 2014/07/22 09:14
名前: 梓和  

「!?」

すると、いきなり梓和君が驚いたそぶりを見せた。

「お前……せ、背中に焼き印が……」

思い出した。花さんが私に……、すると涙が止まらなくなった。

「!?お、おい、大丈夫か!?」
「ヒック、大丈夫です……」
「とりあえず保健の先生に見てもらったら……」
「いいですぅ……その代わりここで泣かせてください……」

私は何てことを……と、思ったが、梓和君は、ぎゅっと抱き締めてくれたのでそのまま30分泣いてしまった。

「あの……すみません……わたし……」


用事があるからここで終わり