「!?」すると、いきなり梓和君が驚いたそぶりを見せた。「お前……せ、背中に焼き印が……」思い出した。花さんが私に……、すると涙が止まらなくなった。「!?お、おい、大丈夫か!?」「ヒック、大丈夫です……」「とりあえず保健の先生に見てもらったら……」「いいですぅ……その代わりここで泣かせてください……」私は何てことを……と、思ったが、梓和君は、ぎゅっと抱き締めてくれたのでそのまま30分泣いてしまった。「あの……すみません……わたし……」用事があるからここで終わり