大人オリジナル小説

差別ーけっしていけない行為ー(実話)
日時: 2009/10/27 19:16
名前: 咲月♪

=PROLOGUE=

先生、どうして差別をするの?
どうして・・・?

意味のない行為。

「差別」それはひょんなことから始まった

私たち、クラスの大問題だった。
先生は・・・・。

私はこの行為を許せない。
被害者だから・いやな思いをする人をたくさん見てきたからーーーーーーー。

絶対にいけない。「差別」「好き嫌い」


貴方もこんな経験ありますか?

=PROLOGUE=

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Re: 差別ーけっしていけない行為ー(実話) ( No.9 )
日時: 2009/11/12 19:17
名前: 咲月♪

3話*「出席」

    *

「加藤清美です!!
これから一年間よろしくお願いしますね!!」

笑顔がまぶしい。
とても。先生。
初めてのこの気持ち_____。

「では出席を取りますね!
浅倉さん・・・・・。」

次は・・・
たぶん私だ!!!!
先生に名前を呼ばれるんだ!!
なんか・・嬉しい!!


「次は・・浅田さん!!」
加藤がこっちをむいたとたん
表情を変えた。
まるで睨むように。

「は・・・い!!」
一瞬の出来事のよう。
先生はまた笑顔に戻った。

「いいお返事ですね・・!!」
ほめられた!!
とっても嬉しいな・・・・。


ナマエナンテヨバナイデ。

3話*END

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