大人オリジナル小説
- ―肥満体型滅亡願望―
- 日時： 2010/06/21 21:20
- 名前： 藍羅 ◆oXPb4CN/X2
これは私は変る！のニューバージョン？です
途中からよくわからない話になってしまったので…＾＾；
投げ出さないようん頑張って書いていきます！
- Re: ―肥満体型滅亡願望― ( No.5 )
- 日時： 2010/07/17 12:37
- 名前： 藍羅 ◆oXPb4CN/X2
「おはよう友利！」
教室のドアを開け席に着くと後ろから声が聞こえた。
その明るく歯切れのよい声に振り返るとそこには私の友達、凛が居た。
凛の白い素肌には軽く化粧が重ねられていて一層凛が美しく見えていた。
「凛っおはよ」キーンコーンカーンコーン
そう返すと同時にチャイムが校内に鳴り響く。
「友利！またねぇっ！」
そう言って自分の席に戻っていく凛の背中を目で追っていると先生が入ってきた。
「御月さん、早く席について
これから持ち物検査と服装検査をするから」
そう言い放った先生。
ぴくり。凛の背中が震えた。
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