大人オリジナル小説

SMILEチャットへようこそ♪
日時: 2010/08/21 13:28
名前: 琴奈 ◆vGCXhSuC8s
参照: よくドSって言われます。そんなことないのに・・・。

初です^^
コメはした事ないけど、見てました!色々。
では行ってみます!


※いじめ系ですよ?※(批判者は回覧禁止で)

※駄文ですけど?w※(ええ、ksですよ)

※荒らしは回れ右で※(ふざけんなです^^)

※呼び・タメおkで※(フレンドリーに)

※チェンメ禁止です※(ふざけんなです^^)

※健康を損ないます※(気をつけて下さい)

※フィクションです※(当たり前w)


・・・以上がルールになります。

登場人物

↓こんな感じでw↓

名前:説明
チャットネーム:○○ 読み

可憐:主人公、チャットの常連。
チャットネーム:華 はな

和輝:可憐の親友、チャット初心者。
チャットネーム:和歌 わか

柚子:学級委員長、色々と謎。
チャットネーム:???

蜜柑:柚子の双子の妹。こちらも謎。
チャットネーム:甘夏@柑橘 あまなつ@かんきつ


目次

〜神様達〜

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Re: SMILEチャットへようこそ♪ ( No.3 )
日時: 2010/08/25 10:34
名前: 琴奈 ◆vGCXhSuC8s
参照: よくドSって言われます。そんなことないのに・・・。

3話

華>ちょっと和歌!どういうコト!?

和歌>私は正しい意見を述べたまでです。

バブル軍曹>もういいや。ログイン出来なくなるしw

甘夏@柑橘>そうだね!無視して話そう^^*

「なっ・・・コイツらムカツク・・・!!
 和輝だって何よ! 調子乗るなよなッッ!

・・・・・・あー・・・
マジで荒らしてやろっかな♪ なんて」

 って! マジではやらないよっ!!
面白いし、様子見てようか、なんて思ったりとか(笑)


和歌>でも、もう消えてもいいんじゃないですか?

バブル軍曹>いらねぇよな、コイツw

甘夏@柑橘>激しく同意しちゃうよぉwwww

和歌>マジ邪魔だよね、名前が載ってるだけでww

華>ネットだからって調子に乗るなよ?^^
 後で泣くからw学校で覚悟しとけよ? 和 輝 。

和歌>なんで名前出すんだよ!!

 私はパソコンの電源を切った。

「キャハハッ! あー、スッキリした♪
ザマーミロ、和輝♪」

 絶対に学校で泣かしてやるよっっ!!!

「そうだ☆ 計画でも立てておこうかー」



〜学校〜(飛びすぎw)

「オハヨー」 「おはっ!」 「やほ☆」
  「ちーっす!」  「ぉはヨ」  「よっ」

 和輝・・・和輝に復讐するんだっっ!!

「かーずきぃ! おはにょーい☆
       ・・・て、アレ? 泣いてるの!?」

 泣いてる・・・? どういうコト・・・!?

「そ、んな・・・泣いて、な、なんか・・・・・・
なぃ・・・よぉ?」

「なんで? なんでなんで??」

「あの・・・ね。 昨日、可憐に・・・ね。
チャ・・・・・・トで名前、出され・・・たの」

「可憐が? なんで? チャットって、パソコンの?
えっと・・・、パソコンで話すやつ?」

「ん・・・。 可憐が荒らすから、僕が怒ったら
可憐が逆ギ「何よソレッ!! この嘘つき!」

「か・・・可憐・・・来ないで! 怖い・・・!!」

「黙って聞いてたら嘘ばっか!! 普通に話してのよ
アタシは!! 和輝が嘘を言いふらすから・・・」

「知らない。 僕は言ってない。 言ってないっ!」

「なっ・・・ 最低! 柚子は信じるよね!?」

「知らないって言ってるじゃん。
しかも注意されて逆ギレして個人情報出すなんて。
見損なったよ、最悪だね可憐って・・・行こ、和輝」

「待てよ和輝っ!! 逃げんじゃねーよっ!!」

「来ないでよっ! 和輝を虐めようとしてるの?」

「そうだよ 私が昨日味わった屈辱と同じ・・・
和輝にも屈辱ってモノを味あわせてあげる!!」

「・・・・・・・・・・・・本気で言ってるんだ」

「和輝、教室行こう」

 あ――――・・・     私・・・っ

     キーンコーンカーンコーン・・・

「あっ! ヤバっっ!! 遅刻する!」



        =5−3:教室=



「おはよーっ!!」

 シーン・・・

 あれ? おかしいなぁ・・・。

「ボソッ 最低」

「ッ!?」

 隣から聞こえた・・・のに。
隣の男子はカードでバトルしてるし・・・

「おはよ、蜜柑」

「話しかけんなや。 ウチも仲間や思われたない」

「は・・・? 仲間って・・・ウチら友達だよ!?」

「なんやねんお前。 ああもう、気持ち悪いな
・・・ウチは最初からそんなこと思てないねん」

「はぁ!? つまり、最初からそう思ってたの!?
利用しようとしてたの!?」

「あーもう、五月蠅いなぁ 簡単に言えば、な
最・低・人・間!」

「蜜柑の方がさいて「おーっと邪魔ぁ☆」

  ドンッッッ!!

「きゃ・・・ 痛いっ!」

「ゴメーン! 柚子、救出が遅れたんだYO☆」

「汚かったんやで!? 肺が腐りそうやw」

 何コレ・・・ 皆、態度が違う・・・

昨日までは皆仲良くしてくれてたのに・・・?

私の事、嫌いになったの? だとしたら、なんで?

私、何か悪いことしたのかなぁ? 何したんだろう?

 皆が何事も無かったかのように話し出した。

私はそんな皆の姿を見つめる事しか出来なかった。

私って・・・・・・何も言えないのかなぁ。

私って・・・何も出来ないのかなぁ?

私って、ココに必要なのかな・・・?

「誰か――――・・・    教えてよ・・・」

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