大人オリジナル小説

インキャ 
日時: 2010/08/21 11:19
名前: 莉湖

初めまして→☆

ぇっととりあえず一個言っておくと___



このスレは 問 答 無 用で タ メ っす!!


初めてきたのにいきなりタメ!?とか思わんといて♪

まぁどぉぉぉしても嫌なんやったら
       ↓
事前に言いましょう♪絶対怒んないから♪


※注意※
インキャを知らない人!
戻らないでいいですよ!
あっ、てか戻らんといて((汗
ちゃぁんと物語で説明するからご安心を〜〜^^

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Re: インキャ  ( No.9 )
日時: 2011/01/23 17:17
名前: 莉湖


2話



「授業中なのよ!?分かってる!?紙 見せなさい!!」



先生は教科書を丸めて怒り出す。



こころは紙をもったまま先生を睨みつけている。



「山田!!早く見せなさい!!」




「うるさぃー。黙れよ」




結構問題児のこころは先生に平気で暴言を吐く。




「なっ……山田!前川!休み時間に職員室に着なさい!
じゃぁ授業再開します!」





「はぁ?意味わかんねぇよ。きもー」





こころはまた暴言を吐いたけど先生は聞こえないフリをして授業を再開した。



よくみると先生は冷や汗をたくさん かいていた。




「ご愁傷様でーす」




あたしはそっと呟くとこころと笑いあった。




すると後ろから会話が聞こえてきた。




原沢と道川の声だった。



本人たちは聞こえていないと思っているようだったが
あたしには丸聞こえだった。




「前川と山田 ありえない……。こっちの迷惑も考えてよね」




「ね、どーせ男子と喋ることしか頭にないんでしょ。」




「確かに、男子と喋って何が楽しいのかな。さっきだって
 目立ちたいだけでしょ」




と、まぁこんな感じの会話だった。




あーもー!きしょい!影でぼそぼそ言ってんじゃぁねぇよ!




すぐさまあたしはこころに紙を回した。




『原沢と道川が影であたしらの悪口言ってる。
 休み時間 行くよね?』





こころは紙を見るとニッと笑っておっけーサインを出した。





そして……休み時間。






「「原沢、道川、ちょっといぃかな?」」





あたしとこころはそう言って二人の前に立ちふさがった。

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