大人オリジナル小説

人間 そして 友達 @1話うp
日時: 2010/10/03 21:27
名前: 翔亜



人間って 酷いよね。




私はそう思う。 そうとしか思えない。

そうじゃないと ありえない。



 “友 達”   なんて



私は いらない。



誰が何と言おうと。


なったらなったで一緒にいないと嫌われるし。
そういう人間付き合いってめんどくさ−い。



   私 間違ってなんかいないよね?






――――――――――――――――――――



こんちは− 見てくださりどうもありがとうございます。
小説あんまり書いたことなくて下手ですが見て下さったらとっても嬉しいです\^P^/

私 友達付き合いが得意ではなくよく悩んでしまうので
それを題材にして書いてみたいと思います。

コメントもらえたら嬉しいです\^P^/




 \^P^/目次\^P^/

>>0 プロローグ   >>1 第1話



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Re: 人間 そして 友達 ( No.1 )
日時: 2010/10/03 21:25
名前: 翔亜


 第1話



秋の太陽はとてもあたたかい。
今日は晴れ。 晴れというより 快晴。


キーンコーンカーンコーン…

学校のチャイムが鳴る。


後ろからすごい勢いで走ってくる人たちがどんどん私のことを追い越していく。
“汗だく” で。

         馬鹿みたい。


朝からそんな汗かいてよく走れるなあ。
遅刻で怒られるぐらい 別にいいじゃないか。


だるい。

めんどくさい。

…そんなこと思っていると


下を向いていた私の顔に男子の顔がうつる。
「お前 遅刻していいのか?」


ん? なんだ? 私が喋りかけられるなんてそんなにないのに。
ていうか いつも  避けられるのに。


「うん。どうせ行っても虐められるだけだし少し遅れていかないと虐められる時間がふえるだけだから。」

そう男子に説明してまた私は下を向いて歩きだす。


「ちょっと待って待って!! お前の名前なんてーんだ?」



馬鹿らしいと思った私はまた学校にむかって歩いた。


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