大人オリジナル小説
- 地獄の日々（実話）
- 日時： 2011/01/08 15:30
- 名前： 有希
どうも、有希です。この小説は私が４年生と６年生の時の本当にあった話です。
本当のことをありのままに書くのでこういうのが嫌いな人は遠慮してください。
登場人物
主人公
桜田 夏海（ｻｸﾗﾀﾞ ﾅﾂﾐ）（偽名）
メインキャラ
本城 輝（ﾎﾝｼﾞｮｳ ｱｷﾗ）（偽名）
秋本 雄治（ｱｷﾓﾄ ﾕｳｼﾞ）（偽名）
- Re: 地獄の日々（実話） ( No.2 )
- 日時： 2011/01/08 16:49
- 名前： 有希
第２話
もう最悪としか思えなかった。
何せぶりっ子が私のそばにいるから。
これも、本城が仕組んだのは知っている。
くだらない･･･
ほら、ぶりっ子が来た。
「もーいつものところに来てくれなかったのは何でヨー」
行く気が無いものは仕方ないし･･･
「今度約束破ったら好きな人バラスからねー」
勝手にすれば･･･てか好きな人っていついったっけ
「夏海のためだしやっぱやめるね」
ふざけんな･･･勝手に呼び捨てにすんじゃねえよ・・・
「でね、私本城君が好きなの」
それがどうした
「で、告りたいんだけど」
勝手にしとけ
「わたしファン多いじゃん？だから本城君がいじめられると心配で」
ご愁傷様
「で、夏海の名前使って呼び出したいんだ」
ふざけんなよぶりっ子
「夏海なら皆から嫌われてるから本城君がいじめられないでしょ」
てめぇも同類だろうが
「じゃあいってくるね」
ご勝手に
数分後
「夏海のせいで振られた」
うるせえよ
「もうしにたい･･･」
勝手にしろ
「なんていわれたと思う」
知るかよそんなの
｢夏海といるお前なんかと付き合うのはいやだ･･･っていったんだよ」
へーうそつくのうまくなったんだね本城め
｢夏海あんたなんか一生うらんでやるから」
怨まれる覚えが無いし
｢夏海のバーカ」
勝手に言ってろ
第２話オワリ
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