大人オリジナル小説

いじめ 〜本当の友達〜
日時: 2011/03/19 20:05
名前: 雷奈

クリックありがとうございます!
そして初めまして!
いきなり来て、いきなり小説書き始めようという、雷奈です!
いじめ系を書こうと思います。

注意!

・いきなり!?お前バカじゃねーのww
・荒らしたらぁ、オラァ!
・どこにもコメした事無い癖に、少しくらいなじんでから書けよ!
・更新遅いのヤダァ〜

な人はお引き取りください。
アドバイスとかなら嬉しいです。
ではではキャラ紹介(容姿追加しました!)↓


桜桃 舞 オウトウ マイ

桜桃学園理事長の娘。
だがそのせいで神埼の反感を買い、いじめられている。
根は明るく優しい子である。
桃色の短いポニーテール。紅色の瞳。

神埼 未奈美 カンザキ ミナミ

大富豪の家の令嬢。
冷酷で冷たく、気に入らない人は不登校に追い込むほどのいじめをする。
クラスのリーダー的存在であり、先生に対しては猫をかぶっている。
薄黄色の肩までストレートに、栗色の瞳。

園崎 百合 ソノザキ ユリ

神埼といつも一緒にいる神埼の仲間。
倉石や、神埼と一緒に舞をいじめている。
友達には明るく接している。
焦げ茶の低いツイン。青い目。

倉石 奏 クライシ カナ

神埼といつも一緒にいる神埼の仲間。
園崎や、神埼と一緒に舞をいじめている。
親から虐待を受けて育ってきた為、幸せに暮らしている人を恨む。
水色の高いツイン。緑の瞳。

糢部 千春 カタベ チハル

糢部家4姉妹の内の長女。元舞の親友。
明るくて強気な子であるが、今では神埼の命令には逆らえず、
舞を無視し続けている。
焦げ茶のサイドテール。深い青の瞳。

糢部 千夏 カタベ チナツ

糢部4姉妹の内の次女。元舞の大親友。
内気で口下手な子であるが、舞とは気が合う。
だが、千春と同じく神埼の命令にしたがっている。
焦げ茶色のおかっぱ。赤い瞳。

糢部 千秋 カタベ チアキ

糢部4姉妹の内の三女。元舞の友達。
勝気で男勝りな子。神埼の命令に、一時は逆らったが、「逆らえばお前をいじめる」
と言われ、舞をいじめている。
焦げ茶の長いポニーテール。紫の瞳。

糢部 千冬 カタベ チフユ

糢部4姉妹の四女。元舞の友達。
クールで無口な子。神埼の命令には従っていないが、
軽い無視をし続けている。
紫のミディアム。桃色の瞳。ただ一人、他の3人に似てない。


鈴城 謎 リンジョウ マイ

舞のクラスに転校してきた美少女。
クールを気取っているが、本当は人見知り。
だから、話しかけてもらえると嬉しいとの事。
銀色のミディアム。漆黒の瞳。


こんな感じで、大まかな設定は終わりです。付けたしていくかもしれません。
まだまだ小説を書くのは不慣れですが、よろしくお願いします!




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Re: いじめ 〜本当の友達〜 ( No.8 )
日時: 2011/02/14 21:24
名前: 雷奈

第3話  〜涙〜




未「何で泣かないの!?さっさと泣けよクズ!」


いや、泣けって言われてもねぇ……嘘泣きしろってか?
やってみようか………


舞「う……うえぇ」

多分、この嘘泣き、誰にでも見破れる。
ちょっと体揺らして、蹲って、声あげてるだけ。
顔、無表情のままですよ。

なのにwww

奏「やぁっと泣いたーwwwそうゆー風に日頃からしとけよな!」
百「あははっ………あははははははは!」

百合が笑いだしたのと合わせる様に、皆も笑った。
いやいや、見破れなかった癖に、笑うなってwww
不様すぎて、こっちが笑っちゃうwww

舞「クッ………クププ……www」

次の瞬間、笑い声がピタッと止まり、顔をあげられた。

未「なッ!こいつ、泣いてない!」

やっとですかぁ?お嬢様〜www

奏「生意気!ちょっと、じっとしてな!」

抑えつけられた………

あれ?誰かの声がする?しばらく聞く事の無かった、優しい声……

夏「ゴメ……ごめんね………?神埼さんの命令には……逆らえないんだ……ごめんね………」



あの子だったんだ。千夏………なんか懐かしいよ。
千夏は半泣き状態。演技とか上手くない子だったし、多分これは本気。
よかった………ホントに嫌ってる訳じゃ、ないんだ……



そんな気持ちに浸ってると、

バンッ!バンッ!

という、鈍い音が聞こえた。

舞「(な、何………?)」

おそるおそる振り返ってみれば、奏が竹の棒……?で、壁を攻撃しまくってる。

奏「うん!ちゃんと叩けるわね。」

あ、そーか。あれで私を叩くのか!
それに視界がぼやけて良く見えなかった竹の棒って、竹刀だったのね。
奏、剣道習ってるし………でも、あの竹刀は剣道部の子から借りてきたのかな………?学校には持ってきてなかったし。


人脈、かなり広いのが、倉石奏の特徴だった事、忘れてた……かも?


奏「さぁ!地獄を味わいなさい!」

やられる!








































そう思ったけど、近くの階段から、バタバタと音がする。

先生「何事!?さっきから五月蠅いわよ!」

さっき奏をやってた事、3階から1階の職員室まで届いてたか……出田(いずた)先生。
あの先生、聴覚半端無いって事もあるけどwww



未「あっ………ヤバ。行くわよ!」


皆が慌てて去っていく………私一人を残して。
さっと起き上がる私。
先生「桜桃さん!?さっきまで何があったの!?」

聞かれたけど、とぼけよう。

舞「何の事でしょうか?何もありませんでしたよ?」
先生「そう?だったらいいけど………」

そう言って先生は階段を下りていく。
ちょうどその時は休み時間。まぁ、虐められてる時点で当たり前なんだけど………
でも、結構時間が残ってる。

そうだ………あの場所へ行こう。
あの場所っていうのはね?























立ち入り禁止の屋上♪

















舞「んあ〜!一人は気持ちいいわ!」
久しぶりの笑顔。だけど、すぐに、その表情は崩れ落ちた。
一人……その言葉が、何だか辛くて。
そう思うと、私は………
























             泣きだしてしまった。



















いつもは留める涙。でも、一人だからと安心したのか,壁………結界は消えた。



舞「う………うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」



死ぬ……そんな事も考えちゃったよ。
でも、時が流れるのは、私達が予想してるのより遥に速い。
すべてを考えると、もう、何もかも考えたくなかった。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


う〜んwww駄文www頑張ってやった結果www



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