大人オリジナル小説

鈴蘭養護施設
日時: 2011/02/28 17:03
名前: あ〜んぱん

ガッカッ!

黒いリモコンは暖かいお母さんの手にしっかり握られていた。

そしてあたしの頭にリモコンが何度もぶつかる。

黙ってそれを我慢していた。

「死なないで・・・死なないで・・・」

そういいながらお母さんは泣きながらあたしを殴る。

あんなに優しかったお母さんがっ・・・


あたしはもう目に輝きなんてなかった。

真黒な瞳に光る涙がうかんでいた。

今も大好きよ・・・お母さん。


















「ごめんね・・・姫奈・・・」

Page:1 2



Re: 鈴蘭養護施設 ( No.2 )
日時: 2011/03/02 17:38
名前: 鈴蘭

こんにちは、鈴蘭です
私の名前と同じ『鈴蘭』という単語が入っているということで来ました!
これからもがんばってください!
同じ鈴蘭として応援してます!
では鈴蘭でした〜また来ます(−−〆)

Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。