大人オリジナル小説
- 2年B組の嬢王_
- 日時: 2011/03/08 17:14
- 名前: 友香☆
あたしはこの学校の王女。
そう___嬢王なの♪
学校のチャイム・・・それがショータイムの始まりの合図___
綾瀬 美桜♀高2
超大金持ち。
とりまきからもかなり好かれている。
雷野 柚香♀高2
美桜の友達
幼馴染で家が左隣。
飯野 琴音♀高2
美桜、柚香の友達。
美桜が仕込んだこともあって家が右隣り
取り巻き12人
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- Re: 2年B組の嬢王_ ( No.4 )
- 日時: 2011/03/08 19:25
- 名前: 友香☆
ガラァ・・・
あたしが綺麗な白い手でドアを開けた瞬間、みんながこっちを見た。
琴音「美桜ちゃん!」
柚香「美桜ー!おはよう^^」
親友の柚香と琴音が挨拶をしてくれる。
美桜「おはよう」
笑顔でそういって席に着く、すると人が集まって来た
「あたしが教科書などの準備します!」
「今日もお美しいですぅ!」
そんなことをいわれ、口元を緩めて、優越感に浸っていた。
茶色の少しウェーブがかかっている長い髪の毛を手でうしろのほうに
まわした。
琴音「いい香りぃ・・・」
柚香「さっすが美桜だね!」
琴音やクラスの子もほめてくれる。
本当にうれしいわ。
柚香「美桜はルックス、性格、運動神経、成績全部◎だかんね!」
柚香は大声で言った。
なんだか照れくさいけどいい気分だわ。
岼芽「あ、美桜様、制服の袖に糸くずが・・・・」
美桜「えっ?」
手首を見ると本当に糸くずがあった。
恥ずかしい___
柚香「ちょっとアンタ!なんて失礼なことを皆の前でわざと___」
琴音「最低!酷い!気に入らないわ!」
そういうと琴音と柚香、そのほかの子が蹴り始めた。
岼芽「やめてっ・・・わざとじゃないんです!ごめんなさいいい!
美桜様ぁ・・・?」
こっちを見て泣きそうな顔して頼んでる。
美桜「いいわよ」
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