大人オリジナル小説

虐待_毎日が生き地獄_
日時: 2011/03/10 20:09
名前: 友香☆

今回は一番難しそうなのにチャレンジします((マジかよ

変なところあったり、え・・・?ってところあったらアドバイスよろし

くお願いします。

2個目つくっちゃってすみません><


プロローグ

飛んでくるもの、あたしの腕に突き刺さるような熱い煙草。

酒臭くさくて狭いところで、奴隷のような生活。

そして学校で受ける虐め。

先生ってなに?なんの役にもたたないよ・・・死にたい。




登場人物

華森 李衣羅♀小5

華森 弥代生♀38歳

愛野 宇美♀小5

氷川 繭美♀小5

小波 楼李亜♀小5








































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Re: 虐待_毎日が生き地獄_ ( No.1 )
日時: 2011/03/10 20:23
名前: 友香☆

〈昨日午後6時頃、釣りをしている男性が『川になにか浮いている』と

 の通報がありました。

 川には、産まれたばかりで、まだへその緒がついている状態の赤ん坊

 がいました。______〉

いいなぁ・・・

あたしはそうお皿を洗いながらそう思った。

あたしも・・・産まれたときにすぐ死ねばよかったのに・・・。


小学5年生なんて・・・オシャレしたいのに・・・あたしの手をささく

れとあかぎれ。

腕にはやけどのあと、足、腕にはあざ。

顔にもすり傷。

髪の毛もぼさぼさで。

服も薄汚い。


弥代生「アアァァアア!もう・・・嫌ぁ!」

ガシャーン

叫び声のあとにガラスが割れるような音がした。

たぶんお母さんがお酒の瓶をどこかに投げつけたのだろう。

すると、足音があたしのほうに近づいてきた。


あたしは手をすばやく洗い、ランドセルをつかみ学校へ行こうとした。


玄関で靴を履いて、ドアを開けた。

弥代生「どこいくのよ!?ふざけるな!」

ふざけてないよお母さん・・・

あたし・・・痛いのヤダよぉ・・・

李衣羅「学校だよ・・・お母さん・・・」

弥代生「お母さんなんて呼ぶな!お前のせいであたしは幸せになれない

    んだ!」

李衣羅「じゃあ殺してよ・・・」

あたしは泣きながら言った。

お母さんのどなり声は多分誰にも聞かれない。

あたしの家のまわりには誰もいない。

近くても、700メートルくらい遠くのところに耳の悪いおばあさんと

おじいさんが住んでいるだけ。

弥代生「だめよ・・・あんたがいなくなったらお金がはいらなくなるわ

    ・・・あんたなんて殺してもいいんだけどね。」

え・・・あたしいなくてもいいの?

気づいてたけど、心のどこかでお母さんに好かれているのかと思ってた

よ・・・でも・・・ちがったんだ・・・

あたしは涙を一筋流した。

弥代生「・・・あんたの顔なんて見たくないわ!はやく学校へいけ!」

そういって掴んでいたあたしの髪の毛を話してランドセルを押した。

ドサッ

鈍い音をたててあたしは転んだ。

李衣羅「痛い・・・」

足に赤いものがにじんできた。


もうやだ・・・




それに




学校にも居場所なんて



























ないもん

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