大人オリジナル小説
- 川と山とその向こう
- 日時: 2011/03/11 14:43
- 名前: みゃ〜な
小学6年生を卒業したと同時にパソコンを買った。
新型のノートパソコンで使い方が難しい。
インターネットにも繋いでくれたけどパソコン初心者の
私にはいろんなサギなどを思い浮かべて使わずに過ごした1年。
中学2年になって部活友達と図書館に行ったときだったかな?
「チャットしてみない?」と言ったのは。
図書館には怪しいサイトなどを見れないようにされているから
安心して友達と【チャット】と検索して中学チャットに入った。
【朱里那】(しゅりな)と私は名乗り、
友達は【しゅうみん】と名乗って入室した。
私は本名は【朱那】(しゅな)だけど。
チャットって何だろう?楽しいものなの??
貴方はどう思いますか。
*.*.目次.*.*
>>0 プロローグ
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- Re: 川と山とその向こう ( No.1 )
- 日時: 2011/03/11 15:58
- 名前: みゃ〜な
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?612296
朱那のイメージキャラをお世話になているサイトで描いてきました。
URLをクリックで飛べます。
___________________
チャットルームNo.1
「朱里那さんが入室したよ☆」
「しゅうみんさんが入室したよ☆」
朱里那:誰もいないねぇ・・・
しゅうみん:中学生用だしねw
朱那「莉子〜?どうする?」
莉子「これじゃあ2人で話すほうが早いし・・あ!そうだっ!」
莉子が何かひらめいたように話したのでちょっとだけ
わくわくした。初めてのチャット。しかもあまり触ったことの無いパソコンに興奮している。
莉子と一緒に居れば怖くないっ!って感じ!!
莉子「チャットルームはNo.1〜No.10まであるし、どこに誰がいるか
分かればいろんな人と話せるよねっ☆」
莉子があまりにも目を輝かせて言うもんだから思わず賛成した。
朱那「でもさ、どこに誰が居るかなんて分かるの?」
1つ1つ見てみなきゃわかんないんじゃないかな・・?
莉子「だ〜〜いじょうぶ!!私、前にチャットしてる友達に聞いたからさっ!」
朱那「本当かなぁ?莉子だと心配だよw」
莉子「え〜〜」
そういいながらも莉子は画面上の【メンバー検索】をクリックして
No.1〜No.10までの人数、入室しているメンバーを見る画面に到着した。
朱那「うわぁっ!!すごい!!」
莉子「ほ〜らねっ!私にかかればこんなもんよっ!」
おいおい・・・さっきまで友達に聞いたって言ってたじゃんw
莉子によると、今のところNo.3のチャットルームに2人ほど入っているらしい。
楽しみで仕方が無い。
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