大人オリジナル小説
- 裏サイト_嘘_
- 日時: 2011/03/12 16:07
- 名前: ひなの
狩野 妃月♀かのう ひづき:月
宮本 緩奈♀みやもと かんな:ナナ
理陽 隼美♀りよう はやみ;はや
木下 哩麻♀きのした りま
このサイトがなければあたし死んじゃうかも♪
本気じゃないけど本当かもっキャハッ☆
でもね、これがないとストレスででぶっちゃうよぉw
それに、これをやるのは大抵あたしの機嫌をそおねたときだシィ
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- Re: 裏サイト_嘘_ ( No.1 )
- 日時: 2011/03/12 16:26
- 名前: ひなの
「ひーづきっ!」
肩をポンッと叩かれあたしは振り向いた。
あの安心する笑顔で親友、緩奈がたっていた。
「おはよう緩奈ぁ」
あたしも緩奈をまねるようにして笑顔で言った。
すると、緩奈はクスッと笑った。
なぜ笑ったのか聞こうとすると、うしろから暖かいものがあたしを覆っ
た。
「妃月ぃおっはよん☆」
朝からハイテンションであたしにとびついてきたのは・・・
「隼美ぃ〜〜〜?もう!あついなぁ〜アハハッ」
高い声ですぐにわかった。
理陽 隼美だ。
今は春。とびつかれたら当然熱い。
「フヘヘッお久しぶりですねぇ〜」
隼美はニッと笑ってあたしを離す。
「久しぶりって・・・昨日もおとついもあったぢゃん?」
あたしは苦笑いをしながら隼美にいった。
4日前、始業式を行っていたのだ。
高校2年生。男子もいなくてクソつまんない学校です。
「隼美と一緒にいるとこっちまで元気でるわーあはは」
緩奈は腰に手をあて笑った。
じいさんかお前は。
「まぁいいじゃん!でもさーよかったおネッ!?」
「うんうん!」
隼美も緩奈もうなずいているが、あたしにはなんのことだかわからない
「えっとぉー・・・なにが?」
あたしは少し声のボリュームをさげて緩奈に聞いた。
「ぇー3人とも同じクラスぢゃなかったけ!?」
緩奈が隼美みたいな感じで髪の毛をうしろに回しながらあたしにいった
そういやそうだったわい。
「そーだったそーだった!」
3人で笑いながら下駄箱まで歩いた。
下駄箱には木下 哩麻さんが立っていた。
まだ誰かと話したとこを見ていない。
「あの子ってェ暗いっすよね親分!」
隼美がこっちを見て言う。
あたしって親分だったんだ・・・。
「ってかそんな大きい声じゃ聞こえちゃうよ!」
あたしは少し小さい声で隼美にいう。
「だってさっ本当のことぢゃーんキャハッ」
さっすが隼美。他人のことはお構いナッシングの子だなぁ・・・。
「うわっとと・・・!」
哩麻は上履きを履こうとしたときにバランスを崩して倒れた。
「ちょ・・・大丈夫!?」
あたしは哩麻のところにかけよった。
すると哩麻は走って逃げていってしまった。
「なにあれっ!うっざ!タヒれクソ!」
隼美が超辛口でいう。
「あはは!同感ー」
緩奈まで・・・w
でもあれは超むかつくな・・・
あたしは携帯をとりだし、東三中2−B組掲示板!
というところを開いた。
カチカチカチ・・・
4,8(7:46)______________________
名前:月____________________________
ねぇねぇ。木下 哩麻ってクソうざくね?
暗いし失礼w要らないwwmjでww
あたしはそう打った。
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