大人オリジナル小説

悲しいピンク妖精【題名変えました】 オリキャラ募集中です
日時: 2011/03/31 15:40
名前: 靴紐

初ブリっ子系ダス。
でも、ちょっと違いますよ、だってブリっ子がクラスの○○なんですから。

〜♪登場人物♪〜

篠島 恋歌
可愛らしい名前とは裏腹に、運動神経が抜群でさばさばしていて、突っ込みポジション。
手持ちは全てブリっ子が好まないようなものを持っている。
陸上部のキャプテン

百合根 志保
恋歌のクラスメートであり、幼馴染。 ブリっ子。
流行に敏感。ブリっ子なのに、皆になじんでいる。
バスケ部のキャプテンであり、「レモネードに入れる砂糖は角砂糖三つ分同好会」の副会長。

松塚 麗華
恋歌のクラスメートであり、親友。
ぶり子が好みそうなものを持っている。 ふわふわしていてあだ名は「雲」
美術部と「レモネードに入れる砂糖は粉砂糖三つ分同好会」の会長を掛け持ちしている。

赤石 雪穂
恋歌のクラスメートであり部活仲間。
ブリっ子が大嫌いで、苛めが大好き。 Sなのに弱い。
陸上部所属。

以上です。  
ちなみにレモネード……同好会は省略してレモネード同好会と表示します。


オリキャラ募集しマース!

条件
・完璧すぎるのは、なにか欠点を二つぐらい入れて投稿して下さい。
・ブリっ子でお願いします。
・Sで、志保の敵でお願いします。
・一人二人まで。

〜オリキャラ募集用紙〜

名前/読み 【】
あだな【】
容姿【】
性格【】
特徴【】
ブリっ子度【】
人物との関係【】
サンプルボイス【】
作者に一言!【】

〜あいがとうございました〜

抽選になるかもしれませんが、投稿してくださった皆さんにも何らかの形で出場するのでよろしく願いします!

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Re: ピンク妖精…なのか? ( No.3 )
日時: 2011/03/23 17:56
名前: 靴紐


2話

「恋歌ぁ、帰ろぉ〜♪」
「うん、それにしても、相変わらず志保のバックは派手だね〜。」

志保の鞄には、ピンクや白のリボンや、マスコットがいっぱい付いていたり、持ち手の所には、レースで飾り付けされている。 ミ○○キーのマスコットを一つと、黒いパスケース一つしかつけていない私の鞄からしたら、志保の鞄はありえないくらい派手だった。

志保の鞄に圧倒されながら話していると後ろから声がした。
「志保〜恋歌〜!!」
振り返ると、数人のの女子が手を振って私たちに近づいてきた…と言ってもほとんど志保目当てだけど。

「一緒にカラオケとプリ行かない?」
「カラオケ!プリ!行く行くぅ〜!!」

「志保〜前、志保のコーディネート合コンで一人勝ちだったよ〜」
「このアクセ超彼に好評だったよ〜。さすが志保ねぇ。」
「志保〜ありがとぉぉ!志保のテクニックで彼に告白された!」

そう、志保はクラスの人気者なのだ。 不思議だと思えば作者に聞いてくれ。

「志保、今日雪穂になんか大事な用あったの?」
「えぇ、なんの事ぉ?」
「雪穂が、志保に呼び出された〜って言うから…」
「えっ、もう恋歌ったらぁ、嫌だなぁ。」
「志保じゃなくてぇ、ゆっきーちゃんが志保に用があったんだよ♪」
そう言うと、綺麗な人差し指を私の鼻に乗せてウィンクした。
おそらく男落としテクの第何か条かの一つかと思われる。
「こらっ、私は男じゃないんだから、落とす人間違ってるよ。」

みんなでじゃれあってる時間が、ずっと続けばいいのに…とずっと願っていた。

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