大人オリジナル小説

双子の妹は私の妹だった…
日時: 2011/03/28 10:40
名前: むちゅりん☆

こんちゃー☆
むちゅりん☆っていうんです
お見知りおきを。
 

という事でキャラ紹介ー


安沢 桃香 あんざわ ももか
小6で彼氏がいる。(中3の)
桃子が妹という事を最近知った。(嘘)



安沢 桃子 あんざわ ももこ
小6のくせにプ●キュア見てる。
ぶりっ子でいつもフリフリピンクの服。



矢田 真帆 やだ まほ
小6で桃香が友達。
ケータイが欲しいらしい。



野宮 愛美 のみや あいみ
小6で桃香が友達。
振られた回数5回だが、モテモテ。

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Re: 双子の妹は私の妹だった… ( No.5 )
日時: 2011/03/30 10:09
名前: むちゅりん☆

第二話でーす。




「はいはい、静かにしてー」

チッ、先生がきやがった。

「えーと、マラソン大会についてですが…2組は三時間目にやります」
「はーい」

そーいえば、あったなぁ…。
マラソン大会…。
前は、23位だったけ。

「それだけです。先生は、用事があって授業が出来ません。なので、自習にします」
「はーい…」

ばたん

「何をしますか」

委員長の顔、キモい。

「僕は、昼寝がいいでーす」
「今は昼じゃありません」
「じゃ、朝寝!」
「そんな言葉はありません」
「あっそ」
「他に意見は」
「はーい」
「桃子さん」
「えっとぉ、桃子ちゃまは…ファッションショーがいいでーす」
「だめです」
「ひどいなぁ、でも、桃子ちゃまは怒りましぇーん☆」

桃子のウィンク、キモ!
吐き気がする。

「他に意見は」
「はい」
「真帆さん」
「ウチは、そうじがいいと思います」
「何でですか」
「だって、最近そうじしてないやん。だから」
「じゃあ、そうしましょう。グループに分かれてください」

えと、私んとこは…。

「桃香ーっ」
「真帆と愛美もだっだっけ」
「忘れんなよ」
「お姉ちゃまー」
「今、おっさんの声が聞こえた」
「ウチも」
「私も」
「桃子ちゃまはおっさんじゃないでしゅー!」
「まぁいーや。行こ」
「トイレだっけ」
「そーそー」
「臭いんだよね、あのトイレ」
「嫌やなぁ」

今から、桃子をいじめたいと思いまーす!

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