大人オリジナル小説

僕に起こった最大のいじめ・・・
日時: 2011/04/01 01:00
名前: 勇

これから小説を書きます。
内容はある男の子(哲)がいじめにあう小説です

〜第1章〜いじめの始まり〜

哲は元気な小学4年生です。

諒「あ〜、もう少しで冬やすみかぁ・・・・」

哲には親友の諒がいます。

哲「あれ?諒くん元気ないね?去年は大喜びだったじゃん」

諒「う〜ん・・、哲にだけ教えてあげるよ」

哲「うん。何々?」

諒「絶対誰にも言っちゃ駄目だよ?」

哲「うん!絶対言わない!」

諒「わかった。じゃあ教える」

哲「うん」

諒「実は俺、万引きしてるんだ」

哲「え?!」

諒「それでね、冬休みはそこの店閉まっちゃうんだよ・・・」

哲(万引き・・、諒君がそんな事・・・・・)

諒「絶対言わないでよね!」

哲「う、うん・・・・」

哲は少しビクビクした様子で言った

諒「じゃあね!」

哲「ばいばい・・・」

ここからは哲の家での出来事を中心にします

哲「ただいま・・・・」

哲母「おかりなさい。今日も諒君と遊ぶの?」

哲「いや、今日は・・・」

哲母「あらめずらしぃ」

哲は2階へとあがっていった。哲は自分の部屋で考えに考えた。

哲「一応、先生に言ったほうが・・・」

その時です。哲の心に諒の言葉が突き刺さりました。

哲の心の中の諒「絶対言っち駄目だよ?」

哲「うう・・、でも・・・親友として言わなきゃ!」

哲は先生に電話を掛けた

哲「あ、先生ですか?ちょっと諒君のことで・・・」
哲は先生に諒のしている事を話した。

先生「そうだったのか・・、君はえらい!ちゃんと話した!」

哲「はい。では・・・」

プー、プー、プーー
ピッ
・・・・・・・・・・・哲はこのとき自分がした事を反省した・・・

次の日の事です

諒「おっはよーう!」

哲「ああ、おはよう・・」

諒「どした?元気ねぇーなwじゃぁーな!」

諒はいつも通り学校の階段を元気にあがっていった。
1時間目が始まった。
ガチャーーー
先生が入ってきた。

先生「おはよう皆!」

みんな「おはよーございます!」

先生「皆元気だなー!・・・・そうだ、諒ちょっと来てくれるか?皆は自習だ!」

哲(そうだ!先生に言わないで言っておくのわすれてた・・・・・どうしよう・・・)

ガチャーーー
先生と諒が入ってきた。
諒は僕をにらみつけて椅子にすわった。

哲(やっぱり・・・・・)

その次の日

いつものように哲は学校へ通った。

哲「諒はどこかな?」
するとその時2階から熱湯がふってきた

哲「痛い!熱い!」
上を見上げると諒が笑いながらこっちを見ていた

諒「さぁー!いじめの開始だ!!!!!!」

それからいじめが始まった

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