大人オリジナル小説

いじめ アナタに伝えたい
日時: 2011/04/08 16:02
名前: アルル

アナタだけに伝えたいの

助けれなくてゴメンナサイ

私は弱くて

苦しみから救う事が遅くなってしまったね

でもね

もう安心して__________________

私がいるから



こんにちハ
二次小説書いてるアルルと申しまス
そこでハここで小説書くって言ってなかったんですが
なつみサマにどんな風に思われるか不安で
言えませんでした・・
嘘つきですね・・見てくださったみなさんごめんなさい・・

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Re: いじめ アナタに伝えたい ( No.1 )
日時: 2011/04/08 18:23
名前: アルル

「桜井サンちょっと・・」

「ん?何?」

「えッちゃんどしたのかな?」

「ん〜分かんないけど行ってくるよ!先に教室入ってて!!」

「うん分かった!」

まつりは林葉 まつりといいます

かなり頼りない性格の中2です

ドジだしそこそこの成績だし運動神経0だし・・うぅ〜・・・

まつりの友達の桜井 えみかは

しっかり者で美人で成績優秀スポーツ万能

まつりと正反対なんだよねぇ

「アタシが何をしたっていうの!?」

「!えッちゃんどしたのかな?」

「まつり・・」

えッちゃんはニコッと微笑み

「何にもないよ」

と言ってくれた

「嘘・・・・」

目の前には目がつり上がった怖い女の子達

あぁ・・そっか・・

えッちゃんが一部の女の子によく思われていないコトは

まつりも知ってたもん

「ねぇ・・桜井さん・・林葉さん・・天然でかわいいって言葉知ってるかしら」

「!!まつりに手を出させない!!!」

「・・そぅ・・・あなたがもし林葉サンと喋ったら・・林葉サンがどうなるか・・分かんないかしら?」

「・・・」

「ねぇえッちゃん!!まつりワケ分かんないよ!!」

「______ッまつり・・アタシ達しばらく会話もしないで一緒に登下校もしないでおこう」

「なんで!?えッちゃん!!!意味分かんないよ!!」

えッちゃんは去ろうとした

するとえッちゃんの足に足を引っ掛けられ・・

「くっ・・ッ!」

えッちゃんはドタッとこけた

「アハハ!!だっさ〜」

「ゴキブリ並にキモいんだけど!?」

「さぁいじめの始まりよ」

「えッちゃん・・」

まつりは無言で見ることしかできなかった・・

非力なまつりを許して・・

なんて

甘えたお願いだよね

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