大人オリジナル小説
- いじめ 〜ヒトリノタタカイ〜
- 日時: 2011/04/24 15:20
- 名前: ルビー
………怖い……
教室に入るのが怖い………
すると、声が聞こえた
「あーら、貧乏人さん
今日も来たの〜?」
その声は甘楽 真紀さん
すると
「学校来るなって言ってんだよ
この、目障りが」
甘楽さんはそう言った
他の子たちが
「そこまで言う?ウケるし」
「そうだ、甘楽。
今からコイツの汚い髪、切っちゃおうよ!」
甘楽さんは
「ああ!いいわね!
………だって、こーんな貧乏人は可哀想だし、綺麗な髪にしないと……ね」
やだ…………
やめてぇぇえええ!!!
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- Re: いじめ 〜ヒトリノタタカイ〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/04/29 11:23
- 名前: ルビー
理科室
「アハハハハハッ!」
みんなの笑い声が聞こえる
蹴られて、殴られて、笑われて。
もう、嫌!
「アハハッ!調子はどーお?
おブスちゃん!!」
私は無視をした
すると
「あ?何コイツ。
シカトすんじゃねーよ!!」
いじめの仲間の一人が私を蹴った
甘楽さんは
「きゃはははははっ!!
あっとゆーまに悲惨な姿になっちゃったわね!!」
すると、ビニール袋と、ほうきを持った人がいた
すると、ビニール袋が私の顔に被せられた
「……!!」
甘楽さんは
「ふふふっ、行けっ!」
するといじめ仲間がほうきで私の顔を抑えた
だめ!息が出来ない!!
すると
ウィーン……ウィーン……
警報機がなった
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