大人オリジナル小説
- 双子の妹は…ブリっ子なの。
- 日時: 2011/05/07 12:39
- 名前: 愛良
初めまして。あいらと言います!
駄目な小説ですが応援宜しくお願いします。
宮井小雪
宮井小春
木ノ下莉未
速水花音
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- Re: 双子の妹は…ブリっ子なの。 ( No.6 )
- 日時: 2011/06/04 21:58
- 名前: 愛良
続きです
「きゃは☆雪たんとぉ〜
春たんは〜同じクラスだにょ!」
い…いやああああ!
「よかったね…一緒のクラスで…」
もう吐きそう…助けて…
「あれれェ?雪たん?具合悪いんでしゅかあ?」
「だ、大丈夫!元気だから。
じゃあ私、教室行ってるね」
そういって私は全速力で教室に向かった。
「じょ、じょうだんじゃないよ!
なんで一緒のクラス?!運命の馬鹿、神様おバカー!」
そんなことを思いながら廊下を早歩き。
その時…
「きゃっ!」
いてて…誰かにぶつかっちゃた!
「「ご、ごめんなさい!」」
え?ハモッた!
「プッ!ハモッたね今!」
そう言って笑ったのがポニーテールの女の子。
「え、あ、はい!」
今の私は裏がえった声しか出なかった。
だってこんな楽しいコ始めてみたもん。
「あはははは!あたしこんな面白い子に
会ったの初めて!」
初めて面白いとか言われた…
「あ、もうクラスに戻んなきゃ。じゃーね!」
わ…わたし、このコと友達になりたい!
そんな想いが抑え切れなくなって
私は声に出してしまった。
「あああの!なまえ教えてくらさい!
あとよかったら友らちになってください!」
いやー!かんじゃったよー!
「やっぱり面白い子!いいよ、友達になろ!
それと、あたしの名前は莉未!木ノ下莉未だよ!」
莉未ちゃんか…
「ありがとう!あ、私は宮井小雪。5の2だよ!」
「え?5の2?…よかった!あたしもだよ!」
おなじくらす?よかった!嬉しい!
嬉しいとドキドキでいっぱいの心のまま、
私は教室へ向かった。
次回!忘れられていた小春が大暴走?!
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