大人オリジナル小説
- そ の 先 に 残 る も の
- 日時: 2011/05/07 17:46
- 名前: 羅衣夢
- 参照: http://ameblo.jp/12-13sid/
「ねぇねぇつづみ・・・」
近くの駄菓子屋さんに、友達の香里と来ていた。
レジのところにいるおばちゃんがこっちを見ている。
耳打ちをしてきた香里にニッと笑顔を見せてあたしは鞄の中にガムを
投げ込んだ。
会 計 の 済 ん で い な い 商 品 を----------。
グミやアメなどを鞄に放り込む。
友達もそうだった。
駄菓子屋なら防犯カメラもついていないし賞品も安い。
別に平気でしょ。
なにより、タダでお菓子がもらえるし。
なんか万引きってカッコイイ!
他の子とちがってるし、アニメとか好きなあたしはやっぱ不良とかって
なんか可愛いって言うか、すごいって言うか・・・!
そう思い、別の場所でも万引きを続けたあたし達。
転入生が来た後も、その子と一緒に万引きを続けた。
小学4・5年生のときの話し------
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- Re: そ の 先 に 残 る も の ( No.1 )
- 日時: 2011/05/07 22:01
- 名前: *。+まりめろ+。*
- 参照: http://ameblo.jp/12-13sid/
え・・・?なんであたしのURが・・・?
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